- お客様および各就航地域は、世界で最も広範囲なネットワークを利用することが可能に。小規模な都市へのサービスも維持・拡充
- 社員は、より競争力の高いグローバルな航空会社の一員としての長期的でより安定した就業機会を享受
- 株主は、強固な財務基盤を獲得。年間10〜12億米ドルの相乗効果と持続的な企業価値の向上を予測
- 数多くの受賞歴を持つカスタマー・サービスと業界屈指の高い定時運航実績を持つ両社がひとつになり、お客様へより快適で利便性の高いフライトを提供
- 業界をリードするマイレージプログラムでは、さらに大きなマイルの獲得と交換の機会を世界中で提供
- 既存のスターアライアンスでの両社の協力関係は、円滑な統合への基盤を提供
- 新会社の名称は「ユナイテッド航空」とし、コンチネンタル航空のロゴとシンボルカラーを採用
2010年5月3日ヒューストン、シカゴ−コンチネンタル航空(NYSE:CAL)とユナイテッド航空(NASDAQ:UAUA)は本日、両社が合併することに合意したことを発表しました。この合併により、優れたカスタマー・サービスと世界370都市を結ぶネットワークを擁する世界有数の航空会社が誕生します。また社員にとっては長期的な就業機会の獲得につながり、株主には利益改善と持続可能な長期的な価値拡大の基盤を提供できるようになります。株式交換での対等合併により2つの優れた航空会社が統合され、新会社は米国内および世界の航空市場においてますます競争力の高い航空会社になります。
UALコーポレーションの会長・社長兼CEOのグレン・ティルトンが、新会社の取締役会の非常勤会長に就任します。任期は2012年12月31日もしくは合併完了から2年後の、どちらか遅いほうの日付
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に完了となります。そしてコンチネンタル航空の会長・社長兼CEOのジェフ・スマイゼックが、新会社のCEOおよび取締役会のメンバーに就任します。スマイゼックはティルトンが取締役会の非常勤会長を退任した後、同会会長に就任の予定です。
新しい組織は両社の才能あるリーダーたちによって運営されます。主な役職の人選は、合併完了までに決定する予定です。新会社の経営陣は、両社の経営陣から公平かつバランスをとり、ほぼ同数が選ばれる予定です。16人の取締役にはティルトンとスマイゼックに加え、両社から6人ずつの社外取締役と、規定に拠り2人の組合代表の取締役が加わります。
新会社の持ち株会社は「ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス」となり、新しい航空会社の名称は「ユナイテッド航空」となります。マーケティング・ブランドは両社のブランドを組み合わせたものとなり、航空機にはコンチネンタル航空のロゴとシンボルカラーに、ユナイテッド航空の名称が入ります。発表キャンペーンのキャッチフレーズは「レッツ・フライ・トゥギャザー(Let’s Fly Together)」です。新会社の本社はシカゴとなり、ヒューストンは新会社での最大のハブ空港になります。また新CEOのオフィスがシカゴとヒューストンの両都市に置かれます。
両社のネットワークは米国のどの航空会社よりも補完的で、米国国内線での重複は少なく、国際線での重複は全くありません。新会社は、米国の東海岸、西海岸そして南部、中西部に効率的に配置されたハブ空港からアジア、ヨーロッパ、中南米、アフリカそして中東地域にさらに強化されたサービスを提供していきます。また新会社は米国4大都市を含む10都市にハブ空港を持ち、航空路線の少ない中小規模の都市にも充実したサービスを提供する予定です。現在両社が就航している都市には引き続き運航を続ける予定です。コンチネンタル航空とユナイテッド航空はあわせて、世界59カ国370都市に年間1億4,400万人を輸送しています。
本合併により、両社の社員はこれまで以上に規模が拡大し、財務面がより強化され、より多様な地域に就航する航空会社の一員として、さらに長期的で安定した就業機会を得ることができます。新会社は世界市場においてより高い競争力を擁しています。今回の合併による一般社員への影響は最小限のものとなり、社員数の縮小は主として定年退職、自然減、自主退職制度によって行われる予定です。
2009年の財務実績によると、新会社の年間収益は約290億米ドルと見積もられ、2010年第1四半期末の非拘束性現金残高は約74億米ドルになります。
コンチネンタル航空の株主は1株あたり1.05株のユナイテッド航空の株式を受け取ります。ユナイテッド航空の株主は新会社の株式の約55%を、コンチネンタル航空の株主は約45%を所有することになります。
本合併により2013年までに年間10〜12億米ドルの相乗効果がもたらされると期待されています。これには主にネットワークの拡充によるお客様の選択肢の拡大と、国際線ネットワークの拡大により予想される旅客収益の増加分8〜9億米ドルを含みます。上記の相乗効果は、既存のアライアンスや予定されている共同事業から得られる利益に追加されるものです。
新会社は米国の主要航空会社の中でも、最も近代的で、優れた燃費効率を誇る航空機を所有し、さらに最新鋭の航空機の発注済実績を擁しています。強固な財務状況は、グローバルな競争力のあるプ
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ロダクトへの投資、最新技術の導入、古い航空機の改修・更新そして両社それぞれの強みを活かすことを可能にし、それによりお客様へのサービス強化が実現されます。
また本合併により、スターアライアンスのパートナー航空会社の利用を含む、より広範なマイル獲得と交換の機会をお客様に提供する、業界屈指のマイレージプログラムが誕生します。
ユナイテッド航空とコンチネンタル航空は、世界最大の航空連合、スターアライアンスのメンバーです。スターアライアンスのお客様は、引き続き世界中の他の24のメンバー航空会社の利用と同様に、1,000都市以上の目的地へのアクセス、より多くの接続便、柔軟なスケジュール、上級会員特典やラウンジ特典などをお楽しみいただけます。
この合併は、両社の取締役会にて全会一致で承認されましたが、合併完了には両社の株主および関係当局の承認、またその他の条件を満たすことが必要です。本合併の完了は2010年第4四半期を予定しています。
コンチネンタル航空について
コンチネンタル航空は世界第5位の航空会社で、コンチネンタルエクスプレス、コンチネンタルコネクションとともに、北米、中南米、ヨーロッパ、アジアで1日2,700便以上のフライトを運航し、米国内132都市、海外137都市に乗り入れています。コンチネンタル航空はスターアライアンスメンバーで、その加盟航空会社26社とともに、世界175国、1,077ヶ所へ毎日19,700便のフライトを運航しています。日本においては、札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡の9都市に就航しています。社員40,000人を擁し、ニューヨーク、ヒューストン、クリーブランド、グアムをハブ空港として、リージョナルパートナー(航空会社)とともに、年間約6,300万人の旅客を輸送しています。コンチネンタル航空は、その高い運航実績とユニークな企業文化において多くの賞を受賞しており、米『フォーチュン』誌の「最も賞賛されるグローバル航空会社」ランキングにおいて米航空会社中、9年連続でトップに選出されています。コンチネンタル航空の日本語ウェブサイトはwww.continental.comです。
ユナイテッド航空について
ユナイテッド航空は、ユナイテッド・エクスプレスを併せて、毎日およそ3,400便*をハブ空港であるロサンゼルス、サンフランシスコ、デンバー、シカゴ、ワシントンD.C.から国内外230以上の都市へ運航しています。アジア太平洋、ヨーロッパ、南米への路線権を有する米国最大級の航空会社の一つであり、米国および世界各国に約46,000名の社員を擁しています。また、全世界175ヵ国の1,077の都市へフライトを提供するスターアライアンスの創設メンバーです。2009年米国運輸省(DOT)が査定、発表した航空旅行者報告(Air Travel Consumer Report)で、米国の5大航空会社の米国国内線において定時運航率が最も高い航空会社に選ばれています。報道発表資料やその他の情報についてはユナイテッド航空の公式ホームページunited.com、日本地区ホームページunitedairlines.co.jp、ツイッターのサイトTwitter@United Airlinesをご参照下さい。
*運航便数は2010年1月から12月までのフライトスケジュールを基に算出。
ユナイテッド航空は、日本への乗り入れ開始以来26年の歴史があり、東京は北米以外で初の海外拠点となります。現在、東京、大阪から週に84便を運航しており、500名を超える客室乗務員がハブ空港である成田国際空港を中心に勤務しています。成田国際空港からは、ワシントンD.C.、シカゴ、シアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ホノルル、ソウル、バンコク、シンガポール、台北、北京へ運航しています。また、関西国際空港からはサンフランシスコへ運航しています。なお、ユナイテッド航空のホームページにて、オンラインでの航空券の予約および購入が可能です。
投資家および株主向けの重要情報
本発表は、証券の販売の申し込みまたは購入の申し込みの勧誘や、投票または承認の勧誘を構成するものではありません。UALコーポレーション(以下、「UAL」という)およびコンチネンタル航空(以下、「コンチネンタル」という)の対等合併に関する取引案は、UALおよびコンチネンタルそれぞれの株主に提出され、検討されます。UALは、証券取引委員会(以下、「SEC」という)に対し、UALの目論見書の構成要素でもあるコンチネンタルおよびUALの共同委任勧誘状を含む登録届出書をフォームS-4により提出します。UALおよびコンチネンタルは、本取引案に関し、その他の文書もSECに提出する計画です。SECに提出される共同委任勧誘状/目論見書およびその他の関連文書には、本取引案に関する重要な情報が含まれているため、コンチネンタルの投資家および株主保有者は、これらが入手可能となった時点で、文書全体を熟読していただくようお願いします。投資家および株主は、UALおよびコンチネンタルに関する重要な情報を含む共同委任勧誘状/目論見書の複製を、これらの文書がSECに提出された時点で、SECの保有するウェブサイト(http://www.sec.gov)を通じ、無償で入手可能です。UALによってSECに提出される文書の複製は、UALのウェブサイト(www.united.com)の「Investor Relations」のタブをクリックしていただくか、UALの投資家関係部門((312) 997- 8610)にお問い合わせいただくことで、無償で入手可能です。コンチネンタルによってSECに提出される文書の複製は、コンチネンタルのウェブサイト(www.continental.com)の「About Continental」および「Investor Relations」のタブをクリックしていただくか、コンチネンタルの投資家関係部門((713) 324-5152)にお問い合わせいただくことで、無償で入手可能です。
UAL、コンチネンタル、および各社の取締役および役員は、本取引案に関連し、コンチネンタルの株主に対する委任状の勧誘の参加者とみなされる可能性があります。コンチネンタルの取締役および役員に関する情報は、2010年4月23日にSECに提出された、2010年年次株主総会の委任勧誘状に記載されます。UALの取締役および役員に関する情報は、2010年4月30日にSECに提出された、2010年年次株主総会の委任勧誘状に記載されます。これらの文書は、上記の情報源より無償で入手可能です。委任状の勧誘の参加者に関するその他の情報および保有証券またはその他の方法による直接および間接の利益の説明は、入手可能となった時点で、SECに提出予定の共同委任勧誘状/目論見書およびその他の関連資料に記載されます。
将来予測に関する記述についての注意事項
本発表は、歴史的事実に限られることなく、将来の出来事に関するコンチネンタルおよびUALの現在の見解、期待、または意図を反映しており、1995年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー条項内で定義される「将来予測に関する記述(forward-looking statements)」が含まれます。「may(かもしれない)」、「will(予定である)」、「could(可能性がある)」、「should(すべきである)」、「expect(予想する)」、「plan(計画する)」、「project(企画する)」、「intend(意図する)」、「anticipate(予期する)」、「believe(見解である)」、「estimate(推定する)」、「predict(予測する)」、「potential(潜在的な)」、「pursue(追求する)」、「target(対象とする)」、「continue(継続する)」などの語句および同様の表現は、将来予測に関する記述を特定するものとして使用されます。これらの将来予測に関する記述には、本取引案による相乗効果、コストおよびその他の予期される財務的影響、合併会社の将来的な業績および経営成果、将来の運航およびサービスに関する合併会社の計画、目標、期待、意図、株主および政府の監督機関による取引案の承認、取引案の完了条件の充足、取引案の完了時期に関するコンチネンタルおよびUALの予想が含まれますが、これに限られるものではありません。
将来予測に関する記述のすべてには、実際の業績を将来予測に関する記述から大幅に異ならせる可能性のある重大なリスクおよび不確実性が含まれており、これらの大半は、一般的にコンチネンタルおよびUALの管理の対象外であり、予測は困難です。こうしたリスクおよび不確実性の例としては、(1) 要求される株主または規制認可の獲得の失敗、本取引を阻止する政府の行為(立法通過を含む)、またはその他の完了条件の失敗によるものなど、本取引案が遅延する、または完了しない可能性、および (2) 航空機の燃料価格の重大な不安定性、コンチネンタルおよびUALの高レバレッジおよびその他の重大な資本コミットメント、資金を調達し、合併会社の負債の借り換えを行う能力、各社の純営業損失を維持および活用するコンチネンタルおよびUALの能力、労働関係の影響、世界経済の影響、為替レートの変動、他の航空会社による競合行為、テロ攻撃、自然災害、2社の統合
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の困難さ、飛行機での移動に対する顧客の意欲、米国および外国政府またはその他の規制事項によって実施される措置または課される状況、過度の課税、業界のさらなる統合化および航空アライアンスの変化、保険および公衆衛生の脅威の存在およびコストなどにより、予想される相乗効果が実現しない可能性、または予想される期間内に実現しない可能性が挙げられます。
UALおよびコンチネンタルは、上記以外にもこうした要因が存在することを警告させていただきます。これらおよびその他のリスク要因に関する追加情報は、コンチネンタルおよびUALが直近に提出したフォーム10-K年次報告書、その後のフォーム10-Q四半期報告書、最近のフォーム8-K当期報告書、およびその他のSECへの提出物に記載されます。コンチネンタル、UAL、本取引案またはその他の事項に関し、コンチネンタルもしくはUALまたは彼らのために行動するすべての人に起因するその後のすべての記述および口述の将来予測は、その全体が明示的に上記の注意事項の対象となります。コンチネンタルおよびUALのいずれも、今後発生する可能性のある出来事や条件を反映し、こうした将来予測に関する記述を公的に更新する義務を負わないものとします。
<本件に関するお問合せ先>
ユナイテッド航空(クレアブ・ギャビン・アンダーソン) TEL: 03-5404-0640
コンチネンタル航空 アジア・太平洋地区広報部 TEL: 03-5464-5038